2007年09月11日
賢ちゃんと、本日のプログラム課題
この資格は、開発者としての基本中の基本です。是非、勉強して下さい！
今日は、社員の賢ちゃんが帰社しました。
彼は、２８才のときに営業から転職。今から２年前に、イースマイルに入社しました。
最初の１年半ぐらいは、我慢の時期だったと思います。
土曜日、本社に出社して勉強もしていた時期もありました。
また基本情報技術者の資格をとってからは、メキメキと成長しはじめて、
今では、しっかりプログラマーとして歩み始めています。本当に嬉しいです。
さて、本日の課題を進めていきます。
昨日は、プログラムの引数についての応用を解説いたしました。
この引数を上手に使うことによって、プログラムが汎用化され、使い回しができるようになります。
つまりライブラリーとしての役割を持つことになります。
これらによって、プログラムの修正メンテナンスも容易になってくるでしょう。
では、更に汎用化して行きましょう。
今日の改良点は、my_prg_a と、my_prg_b を、一つのプログラムに合体させることです。
昨日までのプログラムは、
my_prg_a は、file_1 = file_1 + "Ａさんが変更しました。"
my_prg_b は、file_1 = file_1 + "Ｂさんも" + CStr(i) + "回、変更しました。"
を、３回ほど繰り返し、その結果、下記のような結果が出力されます。
グローバルなファイルです。
Ａさんが変更しました。
Ｂさんも１回、変更しました。
Ｂさんも２回、変更しました。
Ｂさんも３回、変更しました。
これと同じ結果を得られる、my_prg_c に挑戦しましょう。
ヒントは、my_prg_a と my_prg_b の共通部分と、異なる部分を明確にして、後者を、引数に置き換えてしまうことです。
これは実践に近い練習となりますので、とても勉強になります。
では結果は、また明日解説したいと思います！
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人気blogランキング！投稿者 shiozumi : 21:56 | トラックバック (0)
