カタツムリ2008年02月24日

土曜の講習会ってどんな?

今日も風邪が強いですね。
休日出勤の人は気をつけて下さい。

さて、先日の社員集会で、
土曜の講習会に出席するのを迷っている声が、
チラホラ、聞こえてきました。

ある程度、勉強しなければ、
参加できないと思っている人もいましたが、
『そんなことはありませんよ!』

導入部分やカリキュラムは、
私が専門学校でも行なっている体験入学と同じです。

ある程度完成したプログラムを使って、
現場作業のシミレート見たいなことをやっています。

また教える内容のバランスは、
1.関数の使い方
2.for loop の組み方
3.Visual Studio でのデバッグのやり方
4.自習作業

などで、自宅で自己学習ができるようになるまでが、
この授業のポイントです。

毎週、続かなくても良いのですから、
まずは一度、経験して下さいね!
途中からの参加も可能ですよ!


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投稿者 shiozumi : 09:09 | コメント (1) | トラックバック (0)

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コメント

おはようございます、こんにちは、こんばんは
ふと日報を見ていたら講習会の事が書いてあったので読んでみましたが下記項目を学ぶ際頭の片隅においておくと良い事を書き込んでみるテスト。
1.関数の使い方
使い方を知る前にコメントを書く術を知る。
何故か?:関数を書くという事は何かしら仕様上必要になったから作るものです。
その仕様上というのが重要で何故必要かってのを自分の頭で理解すると共に後でその関数が何かしらのバグを生み出した際コメントを見れば理解できればバグを取り除くのが簡単になるからです!
(ゲーム系プログラマの戦いは4割机上デバッグ:2割コーディング:5割バグとの戦いです)
まだまだ未熟者ですが自分の書いたコメントの一部を紹介
/*----------------------------------------
InitPlaDNA
Entry
*dnap : PlayerDNA Pointer
connect : ConnectID Info
control : Control Info
type : Type Info
ability : Ability Info
mode : Mode Info
special : Special Info
Return
None
Memo : Player DNA Initialization
*/
まぁプレイヤーの情報の初期化をする関数ですがコメント見れば、プレイヤの情報を初期化してどんなデータが対象なんだなってのがわかると思います。

システム系行く人へ、
私はシステム系には行った事ありませんが、聞いた話によると
void f( int i );
みたいな関数があってコメントも無く作成者もいない状態になっている時もあるそうです。
fってfunction(関数)の略かよ・・・・って突っ込みたいところですが本当にこういうコーディング規約すら無い作り方をしてる所もあるそうです・・・・・・
もしこの関数が、
/*--------------------------------
f
Entry
i :Load Data No
Return
None
Memo: Data Load For Main DataBase
>>080220[12:00]:Kara
---------------------------------*/
とでもコメントが書かれていたら
「あぁこの関数は名前はむちゃくちゃだけど何かしらのデータを読み込む為の関数なんだな(データベースから)。
んで最終更新日が2008年2月20日12時なんだな。」
ってのがわかります。そうすれば何かしらの読み込み系統のバグが出たらこの関数を疑って2月20日に更新された内容を見れば何があって変わってそれがバグの元なのかどうかってのがわかります。(CVSとか使って管理してる場合日付をコメントに書くのではなくCVSにコミットする際に書いてるので特別いらないかも)
長々と書いては見ましたがとりあえずコメント書け、もしくはソースの中身を理解して何故この関数が作られたのか理解できる頭を作れ。

2.for loop の組み方
プログラムのフローの作り方がわかれば勝手にforの使い方なんてわかります。フロー作りましょう。

3.Visual Studio でのデバッグのやり方
ゲーム系行く人もシステム系行く人も最低限デバッグのやり方を知らない人はいらないです。というよりごめんなさい・・・勘弁してください・・・・ってな状況になります。全てを知る必要はないですがブレイクポイントの入れ方ぐらいは学んできてください。新機種の開発をする場合真っ先に調べなくてはいけないのがデバッガーの使い方だと思います。(デバッガーが無い環境なんて滅多に無いですが簡易的にwarningとかpanicとかprintfを使えばバグの原因を知る事ができなくもないです。
for(printf("Error CommonEffects RequestFunction \n");; )
;
とかおいときゃ最低限メモリ破壊して原因が何か分からなくなる前にここが原因だよーここにきちゃまずいんだよーって知らせる事ができます。
てなわけでデバッガーの使い方調べる気無い方はとりあえずテスターへどうぞ

4.自習作業
好きこそ物の上手なれ、仕事といえどコーディングしてる時は遊び間隔で作っています。ディレクターを納得させられる動作をしバグが出にくいかつ高速に動くコードの作成、これが唯一絶対無二のクリア条件として作成するのは面白いですよ。まぁそううまくはいきませんがそれは自分の現在の世界じゃ不可能だっただけです。1秒先1分先1時間先には可能になるように、何故駄目なのか?何を調べればいいのか?別の方法はないのか?と思考を移し調べたり人に聞いたりすればいいのです。
ただそれだけですので頑張って遊んでください。

以上、くそ長く書いてみましたが参考にするかどうかは読んだ人次第です。

お前の考え方は間違っている、って思う方は書き込んでください。読んで理解し次の一歩の糧とします。

投稿者 Kara : 2008年02月25日 11:24