2008年05月17日
パソコン向けソニーが撤退?
みなさん、おはようございます。
休日出勤の方、お勤めご苦労さまです。
さて、タイムブックタウンは、ソニーの子会社が運営する、
電子書籍配信のサイトですが、国内での販売が伸びず撤退するそうです。
リブリエという専用端末の売れ行きが、
日本では思わしくなかったようです。(※米国では継続)
今後、国内の電子書籍は、携帯のみに専念するそうですが、
市場規模は06年度でざっくり、PC70億、携帯120億円、
去年より約2倍の成長です。
また先行したPCを、携帯が上回った理由は、
パケ代の定額と、電子コミックの人気が
もっとも大きく関与しているそうです。
そして携帯の限られた画面で読むコミックは、
新しい表現手法を生み出したところにも、
ひとつポイントがありますね。
初期のころは、まだセルシスのツールもなく、
コミックの制作における演出効果は、
私が自前で作った、WEBサイトで、
フラグ付けしていた程でした。
また当時はイースマイル社員全員がコミック作業を行い、
毎日20~30ページ程度、携帯の画面に合わせて、
コマを切り取っていたましたね。(^^;;
その当時からの取引している、ビットウェイさんは、
この携帯電子出版では先行組みです。
凸版印刷から独立して現在急成長中です。
先日からの続きになりますが、
携帯を通じてのビジネスモデルは、
まだまだこれから伸びるでしょう。
1.携帯広告
2.携帯SNS
3.携帯コミック
4.携帯ゲーム
これらのお題の企画なら、
実現しそうな可能性を十分に秘めていますね。
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投稿者 shiozumi : 09:52 | トラックバック (0)