2008年06月16日
変革支えた「考える社員」
みなさん、おはようございます。
今日の記事は、大丸のお話です。
日経新聞11面に掲載されております。
松坂屋と大丸が2007年9月に統合したときに、
人事交流で大丸に来た松坂屋の社員が、
販売計画の会議の中で衝撃を受けたそうです。
大丸と松坂屋の経常利益率は、
4.0%と2.2%で約2倍の差がありますが、
その差は従業員一人ひとりの「考える意識」の差として現れているかも知れません。
大丸の社員は、「キャリア自律宣言」の中で、
「なりたい自分に向けて主体的・自発的に、自分磨きを行ないます」と誓い、
会社が「自律を支援する」仕組みです。
詳細は割愛しますので、各自で記事をご覧になって下さい。
ここで重要なポイントは、一人ひとりが目標を決めて、
しっかり意識を持って行動することです。
受身であったり、まわりに期待しすぎたり、
依存しているようでは何も変わりません。
何事もそうですが、集中して本気でやらなければ、
なかなか結果が出ないものです。
火事場の馬鹿力ではありませんが、
ここぞと言う時に、しっかり結果が出せることや、
厳しいとき、辛いときにでも、現実に負けないで踏ん張れること、
とても大切なことだと思います。
それでは今日も、いいスマイルでいきましょう!
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投稿者 shiozumi : 09:57 | トラックバック (0)