2008年11月11日
自分はやるのか? それともやらないのか?
みなさん、おはようございます。
さて、上司やリーダーから仕事を頼まれたとき、
「自分の実力できるのか? それとも自分にはできないのか?」
どうしても、そういった考えが先に思い浮かんでしまいます。
そんなとき、仕事を頼むほうが本当に知りたいのは?
「やってくれるのか? やってくれないのか?」
「やって見たいのか? やりたくないのか?」
ということなのです。
勿論、自信満々に「やります!」と言えれば良いですが、
そうでない時でも、「任せていただけるなら、やって見たいです!」
と応えられる、前向きな姿勢になりましょう。
会社で一緒に働くということは、
協力して良い結果を出していくと言う事です。
その意思、姿勢がないのであれば、
チーム作業として成立しなくなってしまいます。
たった一人でも、協力しない人、
ましてや、非協力的な人がいたなら、
どんなプロジェクトも暗礁に乗り上げるでしょう。
本来、上司やリーダーは、無茶な仕事は任せません。
本人の実力に合わせて、やや頑張ればできる範囲で考えています。
「できません≒やりたくありません」
と言えば、実力がないと思うのではなく、
仕事のやる気がないと、判断されるのです。
みなさんは、出向という形でプロジェクトに参加していますが、
もしプロジェクトが終わる前に、
本社に戻ってくることが決まった場合、
もう一度、自分の姿勢に問題がなかったのか?
よく考え直してみて下さい。
普段からもっと前向きな姿勢をアピールして、
上司やリーダーに信頼されていたら、
沢山の仕事を任されるようになり、
次のプロジェクトにも必要とされ、
仕事が続くのか、自然な流れです。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 12:49 | トラックバック (0)