2009年05月16日
理想の会社像「新人その45」
みなさん、おはようございます。
休日出勤のかたお勤めご苦労さまです。
「思考の整理学」の2つ目は、「不幸な逆説」です。
先日の「グライダー」の続きになっています。
幼少の頃は、誰でも最初は、教わらなければなりません。
ただ最終的には、エンジンとなる部分も必要です。
そのバランスや、切り替えのタイミングも、
状況によって様々ですから、適度なところを、
自分でも感じとる必要があるでしょう。
また、こんな言葉もあります。
「技術や技は人から盗む!」
指導する側も、一から十まで教えずに、
学ぶ側の興味や探究心を最大限に引き出させるのです。
「なぜ?」「どうして?」
知りたい欲求が強くなり、
いわば空腹時の状態を作ることになり、
それによって自ら学ぶ姿勢や能力が身につきます。
その辺りの状況を作り出していければ、
もっともっと、エンジンが鍛えられそうですね~
「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 11:08 | トラックバック (0)