2009年06月25日
「IT業界という仕事１１」
みなさん、おはようございます。
先日は、デザイナー希望の学生が、
４０名ほど集まりました。
今年は、総勢１０００名ぐらいの応募になると思いますが、
そこからゲームデザイナーとして、
採用されるのは、５～６名程度と予測しています。
特にイースマイルでは、
採用人数の制限を設けていません。
それは新人でも、将来性や実力があれば、
仕事は直ぐにできるようになるからです。
この業界は、実力主義。
プロ意識の上に成り立っているのです。
最近の学生さんに強調して伝えてることは、
生涯現役で活躍できるプロになることです。
そして気づくのが、若ければ、若いほど、
その成長する可能性を大きく秘めています。
例えば、２０才になってから、
１００ｍの短距離で、世界一になる夢を持てるでしょうか？
おそらく無理でしょう。(^^;;
でも１０年前の１０才のころなら、
その可能性も十分にある訳です。
これは、３０才に、４０才になったときも、
同じようなことに気づくでしょう。
２０代からの可能性は、本当に大きいものです。
３０代は、２０代の上に、
４０代は、３０代の積み重なっていくのです。
決して後悔しないよう、
精一杯、がんばって欲しいものです。
また、プロを目指す上では、
今の自分のスキルが、どのぐらいあればいいのか？
意外と認識できていない人が多いようです。
例えば、ミュージシャンで言えば、
プロ向けのオーディションの最終選考に残るぐらいだと伝えております。
これを、高いと感じてしまうのか？
それとも、当然だと思うのか？
この判断だけでも、十分適正は分かりますね～
今日も「いいスマイル」で行きましょう！
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人気blogランキング！投稿者 shiozumi : 09:41 | トラックバック (0)
