2009年07月13日
「何もしないプロデュース術」
みなさん、おはようございます。
今日はこの書籍を紹介しますね。
この著者の小山登美夫さんは、
ギャラリストという職業なのですが、
私はこの本を読んで、はじめて知りました~
現代アートのアーティストを発掘して、
一緒に作品を作って、店で販売していく。
イースマイルなら、社員のみなさんが、
プログラム、デザイン、企画などをつくり、
それを自社で販売することですね~
小山さんの役割は、
Kマネージャーなどが、それにあたるでしょう。
彼が将来性のある新人を見抜くときのポイントは、
1.制作を続けていくモチベーションを確実に持っているか
2.既存の枠組みを超えようとする意思が感じられるか
3.時代と自分に真摯に向き合っているか
4.「外」へとつながる要素が作品に表れているか
この4つの基準を、満たしているか?
小山氏自身が感じることができるか?
それが全てだそうです。
この4つは偶然にも、
私達普段からの仕事の姿勢にも、
共通していると思いますね~
また、小山さんは、
プロデュースに関しては、
アーティストの自主性や考えを、
最大限に尊重しています。
結果、プロデュースしない、
プロデュース術が彼のスタイルなんですね~
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 01:36 | トラックバック (0)