2009年07月21日
「面接でみるところ・・・その2」
みなさん、おはようございます。
さて、面接で見抜きたいところは、
その人が成長できるかどうか?
また雰囲気的にいえば、
一緒に仕事をしたいかどうか?
大物になるかはどうかなら、
尖った個性を持っているかどうか?
有言実行、もしくは寡黙なタイプ。
ようは、口先だけで逃げていないかどうか?
さて、いろいろ考えられるのですが、
永守さんの書籍では、面白い表現をしています。
1.野心のある努力家
2.プライドのある情熱家
3.やりぬくネアカ
4.負けず嫌いの耐心家
5.経営感覚を持つ細心家
これからの資質を持っている人は、
100人にひとりいるかどうか?
貴重な存在であり、期待できるそうです。
つまり、1~5番は、
一般的に普通ではありえないタイプなのです。
では、実際は、
1.野心を持っている人ほど、努力しない。
2.プライド高い人ほど、たったひとつの事だけに情熱を燃やせない。
3.物事に信念を持って取り組む人は、オタク的な性格である。
4.まけず嫌いな人ほど、キレやすく、我慢できない。
5.経営感覚を持っているほど、大雑把で、デリカシーにも乏しい。
みなさん、どうでしょうか?
こんな傾向が一般的なイメージでしょうか?
従って、相反する要素を持てるかどうか、
大きく成長できる可能性を秘めているのです。
単純に血液型で言えば、まあ、AB型ですか~(^^;;
私は、いつもこれらを、バランス感覚と言ってますが、
相反する2つの異なる要素を持っていることは、
とても強いことだと思います。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 08:57 | トラックバック (0)