2009年08月20日
「思考の大原則」
みなさん、おはようございます。
今、私は3冊の本を並行して読んでいます。
・「戦う組織」の作り方
・「勉強しろ」を言わずに子供を勉強させる法
・一分で大切なことを伝える技術
テレビのチャンネルを、小まめに切り替えるような、
そんな感覚がありますね~
では、さっそくタイトルについて、
お話したいと思います。
1.目先にとらわれないで、できるだけ長い目でみること。
2.物事の一面にとらわれないで、できるだけ多面的に、できれば全体的にみること。
3.何事によらず枝葉末節にとらわれず、根本的に考えること。
これをプログラムに例えると、
まず1番は、一つの関数を作る場合に、
どんなデーターが入力されて、どんな出力を必要とするのか?
先を見越して、柔軟な変化に対応できるよう、作ることが必要ですね。
2番は、一つの関数が全体に対して、どのような影響があるのか?
単体では動いても、結合すると思わぬバグが出るものです。
3番は、テクニックや書き方など、
細かいところで悩んだりしているなら、
まずは全体を一通り作成する方が賢明ということですね。
まあ~ちょっと強引ですが・・・
思考の大原則を、テンプレートとして、
いろいろなことに応用してみたら良いと思います。
では、みなさんも、
自分なりのアイデアや発想を豊かにして見ましょう。
「あっている」「間違っている」は、
ひとまず気にしないでください。(^^;;
アイデアを出す。そして実行する。
そこから結果に対して検証して行けば良いのです。
デバッグは、プログラムだけでなく、
普段から、身につける能力ですよ~
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 09:56 | トラックバック (0)