2009年09月15日
種から育てる(サイゼリア)
みなさん、おはようございます。
昨晩のカンブリア宮殿は、ご覧になりましたか?
サイゼリア会長の正垣泰彦(しょうがき・やすひこ)氏が、
出演していましたね~
合理的な生産体制を追求して、
品質を落とさずコストを下げる。
自社栽培のレタス畑は当然のこと、
最後は、新種の「種」まで考えているのです。
なんでも究極は、一辺が1m四方の、
立方体のレタスを栽培するのが理想的だとか?
今、イースマイルの研修でも、
種にあたる部分を重要視しています。
いかに自主性を引き出すか?
1.教える前に、必ず自習作品を提出させる。(準備テスト)
2.教わるだけでなく、相手にも教える。
3.その日の課題を残さない。最後までやる。期日を守る。
また、サイゼリア会長の姿勢も、
いろいろと見習うことがありましたね。
どんな目の前の現状も、
すべては自分のために与えられた課題である。
邪魔なものを避けて通るのではなく、
それを乗り越えていくからこそ成長がある。
先日、イチローが9年連続200本安打を達成しましたが、
専門家の分析では、どんな球種にも体が対応できることを上げていますが、
イチローの感覚では、予測してバットを振るのではなく、
あくまでも最後のギリギリまで引きつける感覚と大切にしているそうです。
いかに「手を出さないか?、バットを後から出すか?」
普通のバッターは、
「どう手を出すか?、バットをどう振るのか?」を考えていると、
イチロー自身もコメントしています。
「なるほど~!」
二人の意識と姿勢は、とても似ていますね~
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 09:36 | トラックバック (0)