2009年12月22日
失った20年、デフレでローン払えない。
みなさん、おはようございます。
今日も良いお天気になりました。
最近、私が読んでいる本は、
「知識は捨てる」です。
タイトルから推測される内容ではなく、
情報過多になりがちな現代において、
私たちの心を解放してくれる本です。
自信が持てなかったり、自分を少し見失っている人は、
少し気持ちが楽になると思いますよ~
又、依存や自立、
自己評価などの考え方の参考にもなります。
よろしければ、どうぞ!
バブル崩壊から20年が経ち、
日本は過去の栄光からズルズルと滑り落ちているのを感じます。
企業年金で行き詰っているJAL、
デフレで給与所得がさがり、
住宅ローンが払えない個人の問などは、
未来への予測が甘かったのでしょう。
楽天では、来年の新卒を600名採用するそうですが、
IT技術者100名は外国人です。
マイクロソフトもインド人の技術者を採用していますが、
中国やインドの人口は日本10倍以上で、しかも平均年齢が若い。
要するに優秀な人材がゴロゴロいるのです。
私たちも油断してはいられません。
次の20年がどうなって行くかは、
日本の大きな課題ですが、
現状、グローバル化の逆風は、
一人ひとりに強くあたると予測されます。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 10:49 | トラックバック (0)