2010年01月02日
「1月2日、雇用確保と社会保障が急務!」
みなさん、おはようございます。
先日、NHKスペシャル
「生激論2010にっぽん大転換!?」を、
みなさんは、ご覧になりましたか?
民主党の菅直人さんをはじめ、
7~8名の各界の著名人が出演していました。
最後は、若者の意識の問題になり、
「もっと元気をだせ!!」
そんな激が飛んでいましが、
最後は、国や政治に依存せず、
自立して生きていかなければならない。
と締めくくっていましたね~(^^;;
正直、私も同じ結論です。
元気を出せというその本音は、
「これから更に厳しい状況が待っているぞ!」
それを覚悟しなさいと暗示しているのです。
お年寄りの上から目線ではなく、
お年寄りが実感している、この国の危うさからくる言葉なのです。
その証拠に経済や社会保障制度も過渡期に差し掛かり、
ところどころ綻びが目立ちます。
JAL問題などはその典型で、
ゆきづまった日本の現状を表していると感じてなりません。
高度成長期の後の20年間続いたデフレを、
簡単に食い止められるとは誰も思っていないでしょう。
2020年までにGDPを30%あげる目標よりも、
まずは足元をしっかり固めることです。
1.社会保障制度
2.雇用制度
まずは真剣に取り組み、早急な改革が必要ですね。
先日の日経新聞によれば、
今年は13万人もの就職できない若者がいるのです。
出生率を上げることも大切ですが、
就職できない状況は大問題ですよね~
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投稿者 shiozumi : 09:00 | トラックバック (0)