2010年01月25日
「ワニワニパニックと一芸入社」
みなさん、おはようございます。
小網町周辺は、落ち着いた雰囲気の朝です。
青空も、実にすがすがしいですね~
※クリックすると大きくなります。
今日の日経新聞には、
バンダイナムコHD社長の石川祝男氏が紹介されています。
起死回生の作「ワニワニパニック」という企画を、
なんとか認めてもらうために、
手製の試作品で、当時の部長にプレゼンしたそうです。
時間もなく、材料は段ボールなど、
ワニは、棒の先に緑のスリッパをつけて動かす。
「なんと、素晴らしい姿勢ですね!」
自分の思いを形にするかどうか?
できたものが陳腐なものでも、
大切なのは情熱ですね~
そんな記事の右となりを見ると、
富士通が、2011年4月の新卒採用枠で、
一芸入社を設けるそうです。
「一芸に秀でる」
挑戦する気持ちの高い人、
個性豊かな人材を発掘する狙いですね~
採用基準を決めることはよいことですが、
そのルールを繰り返していると、
同じような人ばかりになり企業も活性化しません。
個性を出してこそアイデアも具現化してきます。
自分は何をしたいのか?
そんな気持ちが普段からにじみ出てくるようになると、
生き生きした生活にも繋がってきますね~
又、その右には、虎屋本店の記事です。
「シルバー職場 ブランドに!」
虎屋では、定年を70歳に引き上げて、
その後も希望すれば、働けるそうです。
現在、社員の4割が60歳以上。
ベテラン職人は重要な戦力となって、
現場を支えています。
まさに、イースマイルの生涯現役のお手本ですね!
IT系では技術者30~35歳定年説が一般的ですが、
イースマイルでは、この数字の2~3倍に伸ばして行きたいですね~
本物のクリエイターやエンジニアなら、
年を重ねるごとに、良い作品を生みだすでしょう。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 10:02 | トラックバック (0)