2010年03月25日
アンドロイド携帯
みなさん、おはようございます。
雨で、寒さが戻ってきました。
通勤には十分気をつけて下さいね。
最近、Android端末の発売が活気づいています。
既存のゲーム市場に、新しいソーシャルゲームへの分かれ道が、
さらに見えてきましね～
最近、その流れを直接身近に感じるようになりましたが、
大手ゲーム会社でも、こっそりソーシャル系への参入を、
虎視眈々と狙っているかな？と想像しています。
ソフト開発の技術力を提供する私たちとしては、
マーケットの変化にあわせて、技術も変わっていきますが、
よいソフトを作るノウハウと、その経験を積み重ねていければ、
どのハードウェアーにも対応できるでしょう。
実際に企画やデザイナーは、端末の仕様のみですし、
もっと限っていえば、画面サイズだけですね～
プログラマーは、Ｗｅｂ系技術の習得が必要ですが、
Ｗｅｂ系の根っ子から作るわけではないので、
Ｃ／Ｃ＋＋から、ＰＨＰ系への言語以降は問題ありません。
どちらからと言えば、ＤＢまわりですが、
アクセス手法さえわかれば、難しいことはありません。
どちらかといえば、設計段階が肝心ですね～
過去に戻ってＤＢ計算する場合は、
パラメーターなどの変更履歴を保存しておくなど、
そのあたりのデーター設計でしょうか？
システムのパフォーマンスなどは、
インフラ系のエンジニアに担当してもらうか、
クラウドサービスなどを利用すれば、
初期段階では、特に問題ないでしょう。
又、ゲーム系だけではなく、
どちらかというと、システム系のほうが、
インフラやＤＢまわりのノウハウなども豊富なので、
対応が容易かも知れませんね。
プログラマーとしては、ＡＰＩも用意されていますし、
モバゲーAPI
画面レイアウトに必要なＨＴＭＬのタグ関係と、
クライアント側のインターフェースのテクニックを後回しにすれば、
ゲームロジック部分は、どんどん作り込めると思います。
今日も「いいスマイル」で行きましょう！
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人気blogランキング！投稿者 shiozumi : 10:29
