2010年06月14日
「アンプ配線完了」
みなさん、おはようございます。
激しい雨が降っています。
通勤には、十分気をつけて下さい。
先日の続き、オーディオアンプの配線をしました。
写真で見ると、かなりゴチャゴチャですね～(^^;;
それでは、まとめの意味も含めて、
各基板の説明をしますね～
こちら、まだ液晶が基板についたままですが、
最終的には、ケースの正面に取り付けます。
ＰＩＣを使った、温度センサーと電源ファン制御回路です。
プログラムは、さっくりとＣ言語で２００行程度です。
温度合わせて、ＰＷＭ波形のデューディー比率を、
１０％～９０％まで変化させます。
画面が暗くてわかりずらいですが、
温度が２４．９度、デューディー比率が、165/200、８２．５％
※90%が低速、10%が最速になります。
こちらは、電源部分です。
トランス（右）でＡＣ１００ＶからＡＣ１７Ｖに落として、
その後、２つの整流回路で、
ＤＣ１５Ｖ（上）、ＤＣ１２Ｖ（下）に変換しています。
出力１Ｗ＋１Ｗのオーディオアンプです。
Ｌ側(上）Ｒ側（下）同じものが２つ、
Ｂ級のプッシュプル回路で、ごくごく一般的な内容です。
こちらは、正面から見たところです。
左がスイッチとＬＥＤランプ、右がボリュームです。
中央の穴には、最後、液晶を取りつけます。
両脇と上の蓋は、木材を使います。
こちらもコの字にして、
上から被せるだけのシンプルな作りにする予定です。
背面は、左側がアンプの出力です。スピーカーにつなげます。
その右の「白赤」は入力端子です。(RCAピン)
右側は、電源ファン、黒い丸いのはヒューズ、
下の黒い線はアース、右側の青白は、電源コードです。
来週の休日、最終着工しますよ～
今日も「いいスマイル」で行きましょう！
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人気blogランキング！投稿者 shiozumi : 02:42
