2010年07月07日
「変わるゲーム業界(その2)」
みなさん、おはようございます。
米サンフランシスコ中心部のゲームソフト専門店では、
5000円もするマリオのゲームが、
「SALE」で1800円で、売られているそうです。
インターネット上の無料ゲームのシェアーが増えていることは、
ここまでくると、もう放っておけませんね~
各社ソフトハウスが、ゲームを供給するハードウェアーとして、
インターネット上のサーバー(例えば、クラウドコンピューター)に
大きくシフトしてしまえば、その市場は、あっという間に変わっていくでしょう。
ソースレベルでの変換、バイナリーレベルでのコンパイラー、
仮想ソフトでのエミュレーターなど、各種のツールを使えば、
C/C++、JAVA、PHPなどの言語の壁も低くなり、
他ハードへの移植は、容易になります。
これからの10年間、
ゲーム業界は、インターネットに巻き込まれた、
サバイバルとなることが想像できますね~
分裂、統合がくりかえされる過程において、
技術や市場に拘らず、
ソフトとしての遊びの部分で、
ユーザーを獲得することができれば、
そこが次のメインとなるでしょう。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
ツイッターはじめました~フォロー待ってま~す!!
↓↓↓下記の3つのバナーをクリックして下さい。ランキングUPにご協力をお願いします。↓↓↓
投稿者 shiozumi : 09:44