2010年10月08日
「背負うものがあるか？」
みなさん、おはようございます。
先日、私の先輩と話す機会がありました。
先輩はフリーで働いているのですが、
クリエイターとしての強い意識を感じます。
納期を絶対に厳守すること、
それに向かうための解決方法を、
前向きにかんがえること。
その会話の中で、
最近の若い人への特徴として、
このように表現していました。
「自分自身の人生さえ、背負えていないよなあ～」
背負うことは、責任と置き換えてもいいです。
また責任とは協調性という一面もあります。
つまり、客観的な厳しい自分の目で、
自分のことを見つめられないことになります。
自分自身への問いを、
どこまで追求できるかかどうかは、
成長するための鍵でもあります。
先日紹介した本には、
このような見出しもありました。
「安定した幸せ」を望む若者だらけの日本病
誰でも、そうありたいと思うのですが、
それを実現するためには、自己成長が必要です。
残念ながら、それは簡単なことではなく、
それ相当の努力と、粘り強く我慢することが伴うのです。
「与えられた幸せ」ではなく、
「勝ち取った幸せ」を掴みたいものですね～
まあ～タイミングよくアメとムチを自分に打てれば、
それでいいんですけどね～(^^;;
自分をコントロールすることは、
なかなか難しいものです。
プログラマーとしての最大の難問は、
自分自身の思考プログラムであることは、
みなさんも気づいていると思います～(^^;;
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人気blogランキング！投稿者 shiozumi : 09:44
