2010年11月13日
「プログラム学習、その25」
みなさん、おはようございます。
今日も良い天気になりましたね。
休日出勤のみなさん、お勤めご苦労さまです。
私の方は、のんびりちまちまと、本を読んでいますよ~
オラクルをはじめ、VMWAREなどで、
堅牢なインフラが構築できれば、
その上で動作するプログラムも安定してきます。
仮に障害が発生したときの問題切り分けにおいても、
ハードとソフトの品質が高ければ、時間も短縮されます。
ソフト側から見れば、最終結果となる計算結果が、
ある一定の時間で、正しく得られることが、品質として求められます。
しかし実際は、同時アクセスによるサーバーの処理オーバー、
複数台のサーバーにおける、計算結果の差異などが起こる可能性があります。
例え、プログラムが正しく書かれていたとしても、
システム全体として動作することが保証されるものではありません。
つまり、ハードウェアは、残念ながら完璧ではありません。
電源もハードディスクも壊れます。性能も日進月歩です。
その結果、現状の与えられた環境の中で、
システムを構築し、プログラムすることになります。
アセンブラの時代からすれば、
今は、何百倍、何千倍もの高率で、プログラムが作れます。
その結果、便利になりすぎると、
技術者は、面倒なことを避けて通るようになってしまいました。
自分のできることだけを、狭い範囲でやっていては、
時代の変化には、当然、ついていけなくなります。
総合的に判断できる人が、やがてリーダーとなり、
部分的で、しかも浅い知識と経験の人は、
時代から遅れていくでしょう。
マイグレーションチームでは、
50~60才という大ベテランですが、
その人たちのスキルシートを見ると、
ほぼ、その時々の時代に合わせて、
いろいろな技術を経験しています。
あまり、脈絡のない内容になってしまいましたが、
生涯現役をめざして、「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 10:22