2011年02月05日
「自力と他力」
みなさんこんにちわ~
日は出ていませんが、
寒さも和らいでいますね。
お休みのところ、お勤めご苦労さまです。
最近、麻雀をやる機会が増えました。
その前は15年ぶりぐらい前に、
少しやっていました。
又、麻雀を一番やったていたのは、
中学生のときでしたので、
まだ感を取り戻せないのですが、
最近メンゼンでホンイツとか出来るようになったので、
牌の流れは少し掴めてきた感じがします。
もともと私はギャンブルとかゲームには熱中しやすく。
競馬やカジノは大好きですし、
スポーツに近いところでは、
ビリヤードとかダーツなんかも、
かなり時間を費やした方です。
私の勝負哲学なんて、
大したものではありませんが、
スタイルは固定せず、
柔軟に変化することを第一に考えています。
例えば、麻雀ですと・・・
安い手で、先行逃げ切りとか、
とにかく粘って、高い手で一発逆転を狙うとか?
状況によっても、勝負どころや戦法は異なります。
そして裏目にでれば負け続け、吉となれば連勝となるのですが・・・
麻雀は他の3人を敵としてみるか、
それとも仲間としてみるか?
それによって精神的なプレッシャーが多きく異なります。
ゲーム上では、勿論、自分以外は敵なのですが、
この意識を強く持つとプレッシャーも掛かり、
考えも気持ちも、ぎこちなくなってきます。
私の場合、実は相手のことは、
あまり意識していませんし、
相手が何をやっているかどうかも、
深く考えていません。
それよりも、自分の手がどうなるのか?
自分の手牌と、その未来形について、
理想を追求して、勝手な夢をみるだけです。
麻雀の場合、毎日続けて長くやれば、
確率論などで、戦略を立てた方が、
勝率も上がると思いますが、
不定期でメンバーもことなる場合は、
あくまでも流れの読みであり、
勝負のカンが決め手になります。
これは競馬の必勝法にも同じことが言えます。
理論や方程式は、過去のデーターでは正解でも、
かならず未来に通用するかどうかは分からにものです。
未来とは、変化するものであり、
それまでの常識は、非常識にもなりかねません。
だから運とかツキなど微妙な流れを感じたら、
その風向きを感じて自分も合わせていく必要があります。
この時は他人のことなど、
気にしていては行けません。
難しくかんがるのではなく、
身をゆだねる感覚です。
すると今度は、その恐怖も高まります。
相手に振り込むリスクや、
牌の選択が間違えるリスクなど。
それを気にしながらも、
最後の選択は、自分本位で、自力勝負です。
ここを相手本位、他力に頼ると・・・
もう自分らしは、どんどん消えて行きます。
失敗しても、勝負でまけても、
行くときは、行け!!!(^^;;
見えないものを見る力・・・
そんな不確定なものを信じる力・・・
その時の失敗、損や負けを恐れない力・・・
それに落ち込み、又、逆にキレる時もありますが、
それを繰り返しながら、人は大きくなるのでしょう。
勝負事からは、そんな人生観が学べます。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
またまた、長文駄文でごめんなさい。
みなさんの為というよりも、独り言ですね。(^^;;
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投稿者 shiozumi : 14:25