2011年02月28日
「答えのないものを信じる」
みなさん、おはようございます。
今日は雨から、みぞれ?
とても寒くなりました。
帰りは十分気を付けて下さい。
最近、中学生の授業にあればいいなあ~
と思うのは、「人生論」と「プログラミング」ですね。
「プログラム」は数式であり、
理論としてなり立ちますが、
「人生論」は、その間逆ですから、
その対比によって、考え方のバランス感覚を、
身につけることにも繋がりそうです。
私もそうですが、経験を積み重ねたり、
知識を身につけるほど頭がメタボになり、
行動は遅くなります。
折角のアイデアも、「あ~でもない」
「こ~でもない」と否定や失敗が、
先に思い浮かんでしまいます。
例えば、こんな足し算の問題で・・・
4012+2002+6054≒約12000(端数切捨)
と、割り切れる人だけが、
行動に移せる人だと思いますし、
私の考えは、もっとアバウトで、
1万以上で、いいんじゃないの~(^^;;
又、それが人生という性質でもあると思います。
答えがあっていることに拘ったとしても、
例えば、他の人が先に同じことを考えていたら、
競走原理が働いて、成功するかは分かりません。
「あ~同じことを、おれも考えていたのにな~」
「おれの考えを、盗みやがって~」
そんなフレーズを口にするときは、
考えているだけで行動できていません。(^^;;
やろうとしていること、
やってみたいことがあるならば、
失敗を恐れずに、まず行動に移すことです。
そして失敗することに慣れてくると、
今度は自分に自信が持てるようになります。
いままでは誰かに頼ったり、
意見を求めて流されていた自分から、
今度は自分の考えで、
自分の信念で動くような人に変わってきます。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 16:32