2011年10月16日
「自分に気づく心理学」
みなさん、おはようございます。
よい天気になりましたね。
みなさんは、どちらにお出かけですか?
私の土日は、まず軽く事務で走りこみ。
正直なところ、ジムをさぼっていたので、
すっかり体力がなくなっていたことに、
全く気が付きませんでした。
食事も完全に自炊に切り替えまして、
ジュース作りに目覚め始めましたよ~
夜は、のんびり読書とプログラミング。
個人のブログやHPのリニューアルを進めつつも、
タイトルの本を繰り返し読んでいます。
大人の幼児性について書いてありますが、
ここに興味が湧いてきます。
大ざっぱに言えば、相手を理解できるかどうか?
相手を優先できるかどうか?
それが大人であり、
自分を優先したり、自分を守ったり、
責任から逃げてみたりなどなど、
つまり勝手に要求してくる部分が、
幼児性であると言えます。
ただ、ここで分かりづらいことは、
大人の場合は、知恵があるので、
それらしく理由を付けてきます。
もし、これが子供であれば、
態度や感情にストレートにでてくるので、
分かりやすくなりますが・・・
大人の場合は、区別がつきづらいのです。
でも心の内面は、子供と同じ状況であり、
ようは、ストレスや不満を持っている状態なのです。
そこで、自分に置き替えてみると・・・
もしイライラしていたり、
落ち着いてない場合があったとして、
そのとき周りの人に絡んでいくようであれば、
それが正に幼児性となるものでしょう。
自分で解決できないとき、
他人に依存し目の前の現実を回避していく姿勢は、
誰にでも経験があるとおもいます。
そして、その根底には、
自分に自信がないことも関係しています。
今の環境に不安があり耐えらないのは、
未経験からくる自信の無さでもあります。
大人というのは、
常に堂々として、心に余裕を持ち、
自立していてこそ認められるのでしょう。
私の幼児性についても、
認識できるきっかけになって、
目からウロコですよ~
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投稿者 shiozumi : 11:56