2011年12月27日
「任天堂が課金システム導入」
みなさん、おはようございます。
今日の日経によれば、
任天堂はゲーム中に課金システムを導入するそうですね～
ソーシャルがここまで成長してくると、
もう、放っておけない存在となりました。
でも、ゲームの進行を有利にするような課金は入れないようです。
ゲームに対してのポリシーがあるのか分かりませんが、
いよいよゲーム業界も、ソーシャル系と、
どっぷり四つの組み合いになりそうですね。
ゲーム中にあるアイテムを、
ゲーム中のマネーで購入できるのが、
本来のゲームシステムです。
パッケージソフトは、
ある意味、これを忠実に守ってきました。
裏技といえば、パスワード入力やバグでしたね～(^^;;
それとは対照的なソーシャル系は、
ゲームマネーをリアルマネーで、
購入できるのが大きな特徴です。
これでは、確かにゲームバランスが崩れてしまい、
お金を掛けた人が有利になることになります。
ただ、パッケージはコピューター対戦、
ソーシャルは対人で無制限に存在するとなれば、
そのバランスは、どこかで落ち着くのでしょう。
この辺りは、今後の課題であり、
ゲームシステムを企画する人にとっては、
もっと追究する可能性が広がりますね。
将来的には、ゲーム教授なんて、
テレビに出てくるかも知れませんよ～
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人気blogランキング！投稿者 shiozumi : 09:35
