2012年01月25日
心と現実とのギャップ
みなさん、こんばんわ。
やや寒さが和らいで、
ちょっと、ほっとしています。
寒いと同じ道のりなのに、
行きは長く感じ、帰りは短く感じますね～
同じ仕事なのに、
最初は重荷に感じ、二度目は慣れてくる。
私も含めて、
人は、そう感じるように、
できていると思います。
また、それを錯覚だとは思わず、
本当にそう思うのですから・・・(^^;;
ひとは不思議なものです。
悪いことを、悪いと思うほど、
気持ちも疲れます。
悪いことを、気にしなければ、
それ以上の負担もありません。
人は同時に、
ひとつの感情にしか持てません。
人に依存してしまった人は、
結局、ひとりで何もできません。
自立できないから、
どこかに、ひとつ、ふたつ、
逃げてしまう所があります。
現実の問題を、自分のことだと思えれば・・・
自分で提案して解決するのが当たり前。
それを、相手に合わせていたり、
受け身でいる姿勢を取るというのは、
結局のところ、責任放棄であり、
逃げているだけなのです。
「これは、あいつの責任だから・・・」
「これは、上司の責任だから・・・」
誰の責任でも・・・
上司や部下の責任でも・・・
自分が関わっているなら、
自分で率先して責任を取ればいいのです。
仕事のミスを例えるならば・・・
お互いが手を伸ばして、つなぐ動作です。
ミスがあるということは、
お互いの手が届いていないだけです。
相手の力不足で、それ以上、手を伸ばせないなら、
自分から、少しでも手を長く差し出せば、
手をつなぐことが出来ます。
その繰り返しによって、
自分が大きく育つものですよ～
これ、ほんとです。(^^;;
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人気blogランキング！投稿者 shiozumi : 22:48
