2007年12月28日
「スキルがつく仕事ってなんだろう?」
私は、学生時代のアルバイトも含めて25年間働いて来ましたが、
会社は選んだものの、入った会社で仕事を選んだことは一度もありません。
目の前にある、与えられた仕事に関して、
だれよりも早くできるようになり、
さらに自分のアイデアで改善を加えて、
常に品質を高めることだけに専念し、
毎日積み重ねた結果が、あるだけなのです。
仕事をやることで重要なことは、
仕事に自分なりの工夫を入れること、
仕事に自分が背を向けないで、
正面から体当たりすることです。
勿論、うまく行かないこともあります。
つまらない仕事も沢山あります。
でも、そこから逃げてはいけません。
そうすれば、きっと新しい道が、自然と目の前に開けます。
「虎穴に入らずんば、虎子を得ず」
リスクをおかしてこそ、リターンも得られます。
このままでは、自分がダメになると感じても、
もう一歩、限界ギリギリまで突っ込んで見ましょう!
また自分の方向性は、自分で見つけられるものではなくて、
毎日の努力の中で、ふとした関係ないところから、
全く予期していなかったことから開けます。
私は、それが未来だと思います、
未来は、予測不可能であり、
無限大の可能性を秘めた不思議なものなのです。
是非、その真理を信じて下さいね!
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投稿者 shiozumi : 01:01 | コメント (1) | トラックバック (0)
コメント
現在やりたい事を確認する為に迷走中です。
前職で「楽しんでやる」事は重要だと感じました。
辛いと思いながらやっている間は単なる流れ作業だし、自分の身につきません。
逆に楽しんで行ったことは記憶に残るし、自分自身から進んでやろうと思えてきます。
じゃあ「楽しい事しかやらなくていいのか?」というとそれは間違い。楽しいと思える事のためにも下積みが必要なのわけです。
私は友人とよく話をするのですが、彼は「やりたいと思った事は最短で最良の手段を考えるべきだ」と言います。
私は多分、それも間違いではないと思います。
やりたくない事をやらず、やりたい事への道を突き進む。結果的に考えると羨ましい姿なわけですから。
ただ、そのために彼は努力を惜しまず、毎回自分が目指すボーダーの20%以上の結果を生み出すように動いています。
自分が目指すものの明確なビジョンがあるのならば、仕事を選ぶのは悪くない、そう私は考えています。
ただし、それを行うのならば最低限でもその条件を満たし、選んだ後に死ぬ気で努力する覚悟が必要なのだろうと彼を見ていて思いました。
最終的には「自分が楽しめる、後で後悔しない」のが最高の結果。そのための手段が自分の勝手を貫く事か、周りの意見を取り入れることか、それは人によって違います。
私は彼のようにはなれないし、まだ「自分が楽しいこと」がわかりません。ただ、ゲームプログラマーになってゲームを作りたいという思いからこの会社に入り、勉強しています。
今はまだ基本情報資格も持っていないため、与えられた仕事の中で一生懸命自分の道を探そうと思っています。ただ、ソフトウェアまでとった時には少し我侭を通してみようとも思っています。
以前のブログで「ゲームプログラマーの寿命」という話が出ていましたが、現状が変わらない限り未経験での受け入れは20代半ばまで、コンシューマの製作に触れるためにはもう幾年もありません。
少しでもそれに間に合うように、今はもがき続けようと思います。
投稿者 Sh : 2007年12月28日 10:22