2007年12月27日
「コピー1枚でも、職人技!」
新入社員の能力を見分けるのに、
新聞をコピーさせるテストは知っていますか?
コピーなんて、ボタン一発で簡単に取れますよ~
と軽く考える人は、プロとしての意識がまだまだですね。
単純な仕事でも、意識を高めれば、
それが仕事の質となって差が出てきます。
では実際に見やすくコピーするには、
どうすればいいと思いますか?
みなさんも、ちょっと考えてみて下さい。
1.コピー濃度
2.文字の大きさ、拡大率
3.コピーする部数
4.両面印刷
5.用紙サイズ、縦横?
6.原紙の扱いはどうする?
7.急ぎか?
これらの条件を組み合わせれば、コピー1枚でも、
差が出ることが想像できると思います。
上司が人材を選ぶ判断として、こんなテストをするのですが、
コピー以外の普段の作業でも、しっかり評価されていることを忘れないで下さいね。
その結果によって、あなたの次の仕事も決まっていくのですから・・・
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投稿者 shiozumi : 01:01 | コメント (2) | トラックバック (0)
コメント
コピーは奥が深いですよね。。。
Nアップで両面印刷の方が見やすいのに、資料によってはNアップと両面印刷は禁止する時もありますし^^;
コピーってある意味、状況判断能力の差が明確に出てくるのかもしれませんね。。。
投稿者 ミヤコ : 2007年12月27日 20:13
前職でDTP作業をしていると、自力で両面印刷をする場合が出てくることがありました。
コピーでも機械自体の印刷方式でレーザー、インクタンク、ドラムロールなど分かれるため、両面印刷する場合には注意が必要です。
また、印刷の断ち切りや余白も結構機種によってかわるため、実は端の文字が切れてしまう……という事も。
コピーは状況の判断や確認する力が結構示されるのかもしれません。
コンピューターからの印刷も同じことが言えますね(1枚に2ページ印刷にするか、サイズがあっているか、余白の設定ETC)
単純と思えるものほど結構難しいのかもしれません。
投稿者 Sh : 2007年12月28日 10:07