2008年03月21日
「努力する人、怠ける人」
作家、井上靖さんの言葉を紹介します。
「努力する人は、希望を語り、怠ける人は、不満を語る」
何気ない気持ちから、
口にしてしまうのかも知れませんが、
愚痴が多くなっている方は、
ちょっと気をつけて見ましょう。
普段から、「自分は駄目だ~、これはできません。」
そんなことを口にしていると、
本当にそうなってしまいますよ!
行き詰ったときこそ、
「何故できないのか、どう工夫すればいいのか?」
よく考えて見ましょうね。
また言い方によって、
それが、わがままや、不満になってしまうのか?
希望になるのか大きく変わります。
「こんな仕事をしたい。今の仕事は自分はやりたくありません。」
と言うのと、
「この仕事ができるようになるためには、どうすればいいですか?」
同じ目的ですが、受け取る側のイメージは、全く異なります。
前者は一方的で、本人の主張が強いです。
経験者でなければ、逆にコミュニケーションが取れない人、
仕事ができない人だと感じてしまいます。
後者は、お互いの話し合いによって、
前向きな提案も出てくるでしょう。
計画的な話ができる人は、信用も厚くなります。
受ける側も、一緒に仕事をしたいと思うものです。
普段の現場でも、
同じようなやり取りがあると思いますが、
気をつけて見ましょう!
そんなところでも、徐々に仕事の差がついて行きますよ。
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投稿者 shiozumi : 14:35 | トラックバック (0)