カタツムリ2008年04月11日

エンジニア・クリエイターとしての価値

さて、新人のみなさん。
入社して2週間が過ぎようとしていますが、
仕事の調子はどうでしょうか?

社会人として研修を受けて頂いておりますが、
研修も仕事であると、もう一度、しっかり認識して下さい。

研修は、皆さんが成長するために、
勉強する機会として行ないますが、

そこには会社がみなさんにスキルUPを期待して、
仕事として依頼していることが根底としてあります。

学校の勉強では、例え成績が悪かったとしても、
自己責任の範囲であり親に叱られる程度ですが、

会社で行なう研修の成績が悪ければ、
みなさんに任せた仕事に対しての成果物に
価値が無いことになります。

皆さんは、自らの能力を、お客様に提供して、
その対価として給与を貰うわけですから、

研修態度が悪いのは論外、
また成績が悪かったり、試験に受からない場合、
その給与に見合う仕事ができていない。
技術が身についてないと判断されてしまいます。

エンジニア・クリエイターという職業は、
その人が作る作品に価値があるのならば、
いくらでも仕事が溢れています。

プログラムにしても、デザインにしても、企画にしても、
商品として価値あるものを、自分が作れるのであれば、
もしくは、技術として提供できれば、

仕事を貰うというよりも、
むしろ相手からあなたに仕事を依頼してくるでしょう。

来週からは、CCNA資格取得を目指してもらいます。
ネットワークは、ITエンジニアとしての基礎と判断しています。
つまり会社が、将来必須と認識していることです。

また、この資格を取ることによって、
技術者としての価値が上がり、
IT業界で働くための土台になります。

その結果、皆さんにも多くのチャンスが生まれます。
是非、これからも研修ではありますが、
仕事と認識して頑張って下さい。

たとえ研修でも差がつきます。
差がつくということは、成績のよい人から、
よい仕事を、任されるということです。

競争原理は、どんなところにでもあります。
あとで後悔しないように、
精一杯、ベストを尽くして行きましょう!


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投稿者 shiozumi : 12:41 | トラックバック (0)

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