2008年04月12日
イースマイル組みの研修、第1回目終了
さて、イースマイルの新人組みは、
ゲーム系プログラマーの研修問題として、
この将棋プログラムに挑戦してもらっています。
早い人は、1週間でAI(敵の思考)を、
動作するところまで仕上げた人も数名いましたね~(スゴイ!)
今週は、私が作成したサンプルを、
ここにアップロードして置きますので、
後で各自、じっくり解析して下さいね。
機能の作りこみは、まだまだ足りないですが、
プログラムの組み方の参考になるでしょう。
しっかり作り込まれているよりも、
雛形として、この程度のプログラム量の方が、
短時間で理解できる範囲と思いますので、
是非、参考にして下さい。
実際にプログラムの力を判断するのには、
そんなに沢山の物量は必要ありません。
私は量よりも、質やスピードを見ています。
勿論、量を多く書かなければ、質も上がりませんが、
必ずしも大作をつくる必要はありません。
また、理系の大学生は自分の研究を、
プログラミングを使って行ないますが、
少しずつでも、2~3年言語に触れていれば、
システム系の開発なら、ある程度は通用するレベルになります。
まずは、先日のオセロやカードゲームで十分ですから、
時間がある人は、コツコツと空いた時間で、
プログラミングすることを、お薦めいたします。
完成したら、ゲーム系の仕事ができるかどうか、
実力を判断しますので、どんどん送って下さいね。
それでは、日曜プログラミングを、
お楽しみ下さ~い!
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投稿者 shiozumi : 11:38 | トラックバック (0)