カタツムリ2008年07月28日

「基本力」

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みなさん、おはようございます。
暑い中、お勤めご苦労さまです。
今週も一週間がんばって行きましょう。

さて本日は、城間晃先生の著書、
基本力を紹介いたします。

オリンピック男子体操種目で、
多くの日本代表選手を育てた実績があります。

池谷、西川(ソウル五輪)
藤田(シドニー)五輪)
田中(アトランタ五輪)
富田、鹿島、米田(アテネ五輪)

ご存知の選手もいるかと思いますが、
全て彼の教え子なのです。

またさらに驚いたのは、指導した時期は、
小学校から中学校まで、ジュニア専門です。
高校からの指導者は別の方なのです。

城間さんの指導は「基本」を徹底して教えます。
高度な技を教えるよりも、常に基本を大切にしています。

その結果、選手は高校に入ってから
「ぐ~ん」と伸びることに繋がります。

基本を徹底的に身につけることは、
社会人にも通用すると思います。

皆さんも、社会人としての10年間を、
しっかり過ごせるように、がんばって見ましょう!


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投稿者 shiozumi : 09:50 | コメント (1) | トラックバック (0)

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コメント

基礎といっても目指すべきものによって「何の基礎か」は変わってくると思うんですが、社長の求めるものや目指すものに必要な「基礎」とは何なのですか。
「社会人として」の基礎(マナー)
「プログラマーとして」の基礎(アルゴリズム・プログラム)
「プランナーとして」の基礎(指示育成・予定管理・状況判断能力)
「デザイナーとして」の基礎(デザインセンス・色彩知識・空間把握能力)
「IT系保守員として」の基礎(機器管理知識・配線理解・処理手順)
etcetc……
基礎と言っても方向は多種多様で、結果的に繋がる部分がそれぞれにあるだけです。そして、基礎=世間一般で言われる事ならば、規則に縛られやすい今の日本人は優秀な人間が多い筈なのにそうではない。
結果色々な方向の基礎に手を出して器用貧乏、学ぶべき基礎の範囲が広くなりすぎて学習に精一杯で自ら応用する力が育たない。
なのに、ゆとりという言葉の下に話し合い考えるのではなく、読み学ぶという形へという縛りをおき、結果「記憶」でしかないため応用出来ない人間も増えています。
その中で、社長が本当に必要と考える「基礎」はどんな基礎であるのか、是非ご教授頂きたいです。

>基礎という言葉を辞書で調べると、
『物事が成立する際に基本となるもの』
と書かれております。

つまり全てに置いて、基礎があり、
またどれも大切だと思います。
そして何を学ぶかは、人それぞれ、
個性があって宜しいかと思います。

まずは自分について、または身の回りのことを、
しっかり見つめることですね。

そして様々な物事の基礎を自分で感じることができれば、
素晴らしい事だと思います。

投稿者 M-S : 2008年07月28日 19:49