2008年10月22日
メモリーは、ROMとRAMがあります。
みなさん、おはようございます。
さて益々不景気感が漂ってきました。
「雇用変調」というタイトルで、
日経新聞13面に連載されていますが、
非正規社員、いわゆる派遣社員の働き口が、
3割りも減っているそうです。
2001年の調査でも正社員の割合が、
7割程度まで落ち込んでいます。
非正規社員の仕事が更に減れば、
理論上の完全失業率は30%にも膨れてしまいます。
生涯現役で仕事に携われるよう、
まずは、コツコツとスキルを身につけて行きましょう!
さて一般にメモリーといえば、RAMのことですが、
似て非なるものに、ROMがあります。
今のゲームは、CD-ROMから読み込んで、
本体のRAMに展開して動作しますが、
ファミコンなどのカセット時代は、
プログラムをRAMに転送しないで、
ROM上でプログラムが動いていました。
従って、C++やJAVAなどの言語では、
スタティックな命令しか使えないので、
ファミコンなどのROMベースの開発は、
全くメリットがありません。
又、データーの方は、
僅かな容量のRAMで開発していたのですが、
ファミコン本体のRAMは、たったの 2048 bytesです。
このブログでさえ、
ここまでで、1024 bytes は使っていますから、
当時の開発は、RAM容量の制限に、
かなり苦労していたのが想像できると思います。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
ツイッターはじめました~フォロー待ってま~す!!
↓↓↓下記の3つのバナーをクリックして下さい。ランキングUPにご協力をお願いします。↓↓↓
投稿者 shiozumi : 16:51 | トラックバック (0)