2008年11月15日
交通機関の遅れ、何分許せる?
みなさん、おはようございます。
今日は日経PLUS1からお話します。
朝の通勤電車。どのぐらいまで遅れても許せるのか?
そんなアンケートをネットで調査したところ、
10分以内、310人
20分以内、282人
30分以内、176人
60分以内、68人
1時間以上、50人
という結果でした。
おそらく目的地には5~10分ぐらい前で、
移動している人が多いと思いますし、
また、遅れても10分程度なら、
許容範囲と見ているのでしょうか?
この数字からは、殆どの人が時間ギリギリということですね。
イースマイルでは、30分前行動を行なっていますから、
時間や気持ちに余裕があると思います。
もう一度、このメリットをまとめて見ます。
・少々の遅れでは遅刻しない。
・気持ちに余裕が持てる。
・慌てて事故を起こすこともない。
その効果は、
・遅刻しないので、職場でのイメージが良くなる。
・上司からの信頼感をえられ、仕事のチャンスも増える。
さらに・・・(^^;;
・帰るときも、定時で帰りやすい。
・例え遅刻した場合でも、大目に見てもらえる。
まあ~この2つは、甘えの部分ですが、
これを、大人というのでしょうか?
さて、たった朝30分早く起きることで、
これだけのメリットがあるのですから、
実践しない理由もないでしょう。
現場で多くの仕事を任せてもらうためには、
この時間に対する感覚が基本となります。
企画を立てる。それを実行する。
PとDに期限がなければ、意味がありません。
期限を決めず、「仕事が遅い」と思われれば、
完全にマイナス印象です。
責任感の基本としての協調性、
時間というルールを決めて守ることが、
チームで働く基本なのです。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 09:31 | トラックバック (0)