カタツムリ2008年11月17日

上司は、部下にプレッシャーを掛けてでも、成果をださせる。

さて、昨日のアンケートの続きですが、
実は、できる上司、できない上司
できる部下、できない部下と
2×2のマトリクスで結果が集計されています。

タイトルについて、できない上司の方は、
成果と人間関係のバランスを取りたがり、
どちらかというと、人間関係を崩さない程度に、
仕事を進めていくそうです。

そして、できる上司は、ある程度の軋轢は承知の上、
プレッシャーを掛けてでも成果を出させるそうです。

統計はこちら。

・プレッシャーを掛ける。
できる上司=55.2%
できない上司=18.2%

・成果が下がっても、部下との人間関係を保つ。
できる上司=44.8%
できない上司=81.8%

私の推測では、
できる上司の方が、柔軟性があるように思います。
時と場合によって使い分けているのでしょう。

尚、米国の研究結果では、
目標設定(P)のときは厳しく、
実行の段階(D)では、人間関係に配慮すると、
成果が上がり易いという研究結果が発表されたそうです。

Pが高ければ、Dの成果も上がるのは、
社内でのCCNAでも実証済みですね。
2週間で取得すると意識させたほうが合格も早いです。

反対に成果が出ていない人、意識が低い人は、
殆ど、このPが明確になっていない人が多いです。

自分のモチベーションを高めるためにも、
毎日の目標を、必ず設定してみましょう!

今日も「いいスマイル」で行きましょう!


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投稿者 shiozumi : 09:55 | トラックバック (0)

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