2008年11月20日
仕事ができるようになれば、新しい仕事がやってくる！
みなさん、おはよう御座います。
日本のおとぎ話のひとつ。
『わらしべ長者』をご存知ですか？
ワラ一本から、物々交換を繰り返して、
最後は、大金持ちになった話です。
需要と供給のバランスによって、
物々交換を繰り返していくのですが、
主人公から交換を求めるのではなく、
あくまでも受身の姿勢です。
のんびり道を歩きながら、
その都度おこる機会を、
ものにしていくだけです。
これを仕事に例えると、
相手が必要とするものは、自分の持っている能力。
「この仕事を手伝ってくれる？」
自分の能力を生かして、
仕事の成果を相手に提供することで、
自分も成長して行きます。
私が最初に任された仕事は、
掃除、皿洗い、店番、電話番、新聞配達、
誰でもできるような仕事ばかりです。
単純な仕事でも、根気よく続けていると、
やがて新しい仕事を任される時がきます。
自分の受け持った仕事を新人に譲り、
上司や先輩の仕事を任せて貰う。
毎年、会社には新卒が入り、
定年退職を迎える人がいるのですから、
会社全体で大きく見れば、
その中の流れにいることは間違いありません。
５年、１０年、２０年かけて、
仕事も人生も、わらしべ長者のように、
少しずつレベルＵＰして行くものです。
今日も「いいスマイル」で行こう！
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人気blogランキング！投稿者 shiozumi : 09:49 | トラックバック (0)
