カタツムリ2008年12月06日

理想の人材像はあるのか?(その1)

みなさん、おはようございます。
休日出勤の方、お勤めご苦労さまです。

先日、業務日報で、私の求める人材像を聞かれたので、
それについて、少し書いてみます。

ただ、その前に注意して欲しいことは、
私自身の理想は、あくまでも私好みであり、
私が好まないタイプの人も、受け入れる余裕があります。
さらに、そういった人との接点をどう持つかも、
自分の得意とするところです。

私は八方美人かも知れませんが、
昔から、多くの人に興味を持つタイプです。

少し話は逸れるかも知れませんが・・・

ファミレスのアルバイトをしていたころ、
12月のクリスマス前の時期、
業務以外で、クリスマスケーキを売る仕事を、
任されたことがあります。

高校生だった当時、
1個2~3千円のクリスマスケーキを、
1~9組まで、休み時間に全クラスの教室に入ってチラシを配りました。

最初は仲の良い友達から、またその友達、
さらに、ちょっと話したことのある人まで含めて、
自分の知っている限り、
芋ズル式に、ひとりひとり説明して売って行きました。

また買ってくれた人の中には、
一緒に手伝ってくれる人もいました(^^)/

結果、1週間ぐらいで、
60個ぐらいの注文がとれたのですが、

私の勧めるアイスクリームのケーキが、
ここまで、気に入ってくれるとは、
正直、予想を超えていました。

まあ~考えてみれば、
クリスマスの時期にケーキの予約、
多くの人がイメージするでしょうし、
ライバルもいないので、
結果、良かったのかも知れません。

さてちょっと話が長くなりましたが、

ある意味、これが私の考える理想の人材像です。

???と思うかもしれませんが、
これが理想の関係なのです。

鶏が先か、卵が先か? 

理想の人材像が先か、理想の目標(夢)が先か
私は、どちらも正しいアプローチだと思いますが、

私の場合、お互い共通の目的、
一緒に共感できるものが強ければ、
夢は実現すると考えています。

勿論、適材適所の考えも大切ですから、
その人の得意とする分野から目標を決めることも大切ですが、

仕事もチームワーク、
お互い強く共感できる目的があれば、
さらに成功に近づくでしょう。

相手の能力も性格もいろいろ。
それを乗り越えて、一緒にやっていくことが重要ですね。

そして多くの人と仕事ができるようになれば、
自分自身の仕事の幅も広がりますし、
自分の能力UPにも直結します!

上司から見ても、
誰とでも仕事ができる人は、
重宝ですし、任せて安心です。

今日は長文になってしまい恐縮です、
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この続きは、また明日にします。

今日も「いいスマイル」で行きましょう!


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投稿者 shiozumi : 09:58 | トラックバック (0)

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