2008年12月13日
型を作る(作業改善その1)
みなさん、おはようございます。
休日出勤のかた、土曜講習会参加しているかた、
お勤めご苦労さまです。
私は朝からお洗濯ですが、
朝は新鮮で気持ちがいいですね~
今日一日のやる気が湧いてきますよ!
さて、先日の研修生の終礼では、
新たにいくつか改善を行ないました。
まず、発表するときは、
次の人も一緒に前に出てくること。
次の人が直ぐに話せるので、
これで移動時間の無駄を省けます。
現状、一人終わってから、次の人が出てくるまで、
約5~10秒程度掛かっていますから、
30名で、10秒×30名=300秒
約5分もの時間が短縮できますね~
次は、報告の型を決めました。
プログラムで言えば、基底クラスの設計ですね。
ひとり持ち時間1分、PDCAサイクル形式
P=今日の学習予定範囲は?
D=実際にどこまで進んだか?
C=その結果はどうなった?
A=改善点は何かあるのか?
例えると、こんな感じになります。
(P)今日は、第1章、P20ページまでを予定していましたが、
(D)実際には、P15ページまでしか進んでいません。
(C)何故なら、○○○のことろで、少々つまずいてしまったからです。
(A)この後で、その部分を○○○さんに、個別に教えてもらう予定です。
さて、今日ここで覚えて欲しいことは、
どんなことでも、型を作って統一することです。
これは、コンピューター業界で働く人の仕事の基本のひとつです。
型を統一すると、いろいろ扱いやすくなります。
イースマイルの働く姿勢でもある。
1.早い
2.きれい
3.やさしい
これは、型を作れば実現できますね。
そしてこの発想力を伸ばしていくと、
理論的に物を考える力がつきますから、
エンジニアとしてしっかり成長できるでしょう。
さあ~みなさん
アイデアをどんどん出して改善して行きましょう。
失敗を気にせず、アイデアあれば、まず行動!
実践の中で身につけた経験は、
自分の素晴らしい財産ですよ。
PDCAサイクルを、ぐるぐる回して下さいね!
今日も「いいスマイル」で行きましょう。
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投稿者 shiozumi : 11:19 | トラックバック (0)