2008年12月19日
納期を守る(その2)
みなさん、おはようございます。
先日、某携帯コンテンツ制作会社の社長さんに誘われて、
人形町で軽く飲み会になりました。
その会社のコンテンツ納期の目安は、なんでも1年間だそうで、
成功しても失敗しても責任は社長が取るのですが、
その代わりに一年間は、がむしゃらに仕事をすることがルールだそうです。
ここでのポイントをまとめると、
1.期限を決めて予算を立てる。それによってコストの最大値が明確になる。
2.社員は、絶対に手を抜かず、精一杯努力することによって成果が上がる。
3.それで成果が上がらない場合は、OKを出した社長が責任をとる。
4.期限になったら、そのプロジェクトを見直して、継続するか中断するか決める。
1の方法は、トップダウン形式
2の方法は、ボトムアップ形式
ですね。
この両面からのアプローチが、
個人の仕事のバランス感覚を養います。
そして、
3は、結果を判断し、
4で、改善となります。
ここでも、PDCAサイクルの法則が適用されていますが、
このようなルールを作って、その中で判断していけば、
仕事の進め方も明確になり、その結果、質も上がっていきます。
そして一番肝心なことは、
自分自身のスキルアップであり、
成果を出すためには、
がむしゃらにやることですね。
そして上司やリーダーは、
部下が一生懸命やっていれば、
成長していることも感じ取れますから、
結果に対しては、ある程度大目に見て、
自分にも責任を感じるものなのです。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 09:57 | トラックバック (0)