2009年02月15日
修羅場の仕事術(その1)
みなさん、おはようございます。
休日出勤のかたお勤めご苦労さまです。
昨日は、春を通り越して初夏のような日でしたね。
この不景気も一瞬のうちに飛んでほしいものですが、
まだ長く低迷することを覚悟しなければならないようです。
今日は、日経ビジネスアソシエ、
3月3日号のピンチ脱出「20の鉄則」です。
丹羽宇一朗氏(伊藤忠商事会長)は、
「危機の今こそ、泥のように働け」
鉄則01は、先人の知恵を貪欲に学べ。
鉄則02は、一分一秒をムダにせず、仕事に集中せよ。
そして、「どんな働きかたをすれば、うまく行くのか?」
の質問に対して、
「周囲の誰よりも懸命に、泥のように働くことだ。」と、
そして、「少なくても30代半ばまでは、ほかのことに気を取られるなと言いたい!」
このように、おっしゃられています。
自分は「一生懸命やっている」と、すぐ口にする人も、
また、それさえいえない人も、両者とも、まだまだです。
本当に一生懸命やっている人は、
こちらから、「よく頑張っているね!」と声を掛けても、
「まだまだ足りないです。もっと何かできるハズなんですが?!」
と常に、もう一歩さきを考えているものです。
また、「プロフェッショナルは、仕事場で自分を作る。」
と言ってますが、
私の経験した皿洗いでも、以下のスキルを高められます。
1.与えられた課題を切り分ける。
2.優先順位をつけて作業を行なう。
3.作業がながれるように常に全体を監視する。
これらは、ビジネスの中でも使えるスキルですし、
また、エンジニア、プログラマーとしても有効ですね~
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 11:27 | トラックバック (0)