2009年02月16日
修羅場の仕事術(その2)
みなさん、おはようございます。
昨日に引き続き、修羅場についてお話します。
このような不景気になると、
社内の人間関係が冷え込んだり、
過大なノルマを押し付けられたり、
開発なら、納期が迫りバグが取れずに徹夜が続き、
会社が潰れたり、人も不安になって辞めていく。
思えば私も、大きな修羅場は10回程度でしょうか?
普通の修羅場は、数え切れないぐらいありました。
でも、ここから逃げてしまっては、
成長できる機会を、自ら放棄しているようなもの、
根拠のない自信や勇気は、
修羅場を経験すると身につくものなんですよね~
さて、キャノン電子社長の酒巻さんは、
「迷っている時間こそムダ」
どんどん選択し、仕事に取り掛かり、
成功と失敗の経験を数多く重ねれば、
選択の「勘所」がつかめるようになる。
鉄則03では、
・小さな選択なら、早く決めるが勝ち
・重大な案件なら、上司の力を使え、
判断が遅い人、腰の重い人は、
もっとらしく考えてはいるものの、
結局のところ、成果が出にくいものです。
プログラムも同じで、マクロやバッチなど、
小さな関数からコツコツ作って、
実行していくほうが簡単ですね~
大きな修羅場にならないようにするためにも、
小さな問題は、どんどん解決した方が良さそうです。
「今日もいいスマイルでいきましょう!」
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投稿者 shiozumi : 09:43 | トラックバック (0)