2009年02月17日
「失敗集団に学べ!大倒産時代を生き抜く極意とは…?」
みなさん、おはようございます。
2/16放送のカンブリア宮殿では、
野口誠一氏、(八起会会長)が出演されていました。
かれは、社長として一度は大成功したものの、
その後の不況で倒産してしまいます。
その経験を活かし、
中小企業の経営で苦しんでいる社長に対して、
悩み相談室を、ボランティアで運営しています。
※詳細は、HPをご覧下さい。
この世界同時不況で、倒産が増えていますが、
それにあわせて増えるのは、社長の自殺です。
かれの元に電話を掛けてくる人は、
まだ救われる確率があるそうですが、
自殺してしまう殆どの社長が、
電話を掛ける勇気さえないそうです。
人は本当に困ってしまうと、
誰にも相談できないものなんですね~
さて、そんな彼が番組の中で、
名言を幾つか残していました。
1.過去に苦しむのではなく、未来に苦しむ。
これは、なかなかよい言葉ですね。
同じ苦しむなら、絶対に未来ですよね~
2.転んだら、起き上がる。
経営に失敗したのであって、人生に失敗したのではない。
この言葉は、とても勇気付けられますね~
口にするだけで、元気になってきますよ。
3.会社が伸びるもワンマン、会社が潰れるのもワンマン
正に紙一重、表裏一体を、よく表わしてしますね。
私も、このテーマでは悩むことが多いですね~
また野口氏の経験から、
倒産する会社の社長の一番の共通点は、
『自己中心型』な人だそうです。
「愛、信頼、尊敬」など、
人との間にあるものを作るには、
自己中では難しいですね~
今日も「いいスマイル」で行きましょう。
ツイッターはじめました~フォロー待ってま~す!!
↓↓↓下記の3つのバナーをクリックして下さい。ランキングUPにご協力をお願いします。↓↓↓
投稿者 shiozumi : 09:30 | トラックバック (0)