2009年04月19日
理想の会社像「新人その17」
みなさん、おはようございます。
今日は、とてもいいお天気ですね~
休日出勤のみなさん、お勤めご苦労さまです。
また、IP,FE,APなど、
試験を受けているみなさん、がんばって下さいね!
先日のトーマツのインタビューでは、
どうしてプログラミングが上達しないのか?
またどのように教えているのか?
いろいろと話題が盛り上がりましたよ~
私の見解としては、設計ができるかどうか?
ここが一番のポイントであり、
言語を覚えて、プログラムを書くことだけでは、
すぐに壁にぶち当たってしまいます。
小さなテクニックで言えば、if ~ else
を減らし、配列に置きかけること。
これで自然とプログラムとデーターが分かれてきます。
イメージは、工具のドライバーで、
先だけ交換して、+-や大小を変更できるものです。
次に起こる設計の問題は、処理の順番です。
これは正直、意外と難問です。
マルチタスクのプログラムや、割り込み処理など、
処理する順番によって、バグが発生することも少なくありません。
さて、話を元に戻します。
設計で大切なアプローチは、
どこまでも深く考えることですが、
最低でも、2手先まで考えるのがポイントです。
おそらく目の前のプログラムは、
その先の関数に対して、どのような結果を返せば良いのか?
ここまでの1手先は必須ですが、
できれも、もう1手先を考えると、
今のやり方が、正しいのか、そうでないのか、
判断の結果も変わってきます。
全体と細部を同時に考えることは難しいですが、
できる人は、これを無意識にやっているものです。
相反する思考や、行動を取れることは、
一見、矛盾してしまうと思いますが、
バランスが取れていれば、
問題解決能力が、飛躍的にUPしますよ~
左手で○を書いて、右手で△を同時に書くこと。
例えるなら、コレ!
この能力ですよ~
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 10:32 | トラックバック (0)