2010年03月10日
店を閉める、集計する。
みなさん、おはようございます。
雪になり寒かったですが、
みなさんは大丈夫でしたか?
くれぐれも事故には合わないように、
気をつけてくださいね~
先日お話したアルバイトの続きです。
半年ぐらい経つと、ほとんどの仕事を覚えました。
遅番だった私は、責任者として店を閉めることを任されました。
売上集計、在庫確認、翌日の食材発注など、
数字と実態を合わせる作業では間違いは許されません。
特に現金と売上と在庫は、厳しく言われてましたよ~(^^;;
売上と在庫は反比例し、現金と売上は一致します。
在庫は、翌日の発注に関係してきます。
在庫切れ、在庫過多を避けるためは、
しっかり目を開いて間違えないように数える必要があります。
どんな仕事でもそうですが、
一日を閉めることができなければ、明日に繋がりません。
普段、みなさんが日報を書くことも、これと似ています。
この習慣がまだ身についていない人は、意識してみましょう。
集計用紙に数字を記録し、それを上司に報告する。
なぜか不思議、「しっかり仕事をやっている」
という感覚がでてきます。(^^)
慣れてきたら、進捗管理表、コスト管理表など、
○○管理表と名がつきそうなものは、
定期的に記録することがお勧めです。
実態も具体的に把握できますし、
相手に説明するのにも信用が高くなりますよ~
ビジネスの基本は、売上、現金、在庫の関係を合わせます。
お客様に商品を売って、
代金を請求しないことはありえません。
ただ現場では、直接現金を取り扱いません。
開発は、成果物が商品となるので、
その値段を決めるために、必ず時間を記録しておく必要があります。
自分のコスト(時給)× 時間 = 商品原価
となることは、容易に想像がつきますよね~
集計して閉めて、その日を終わりにすることは、
必ず、明日の一歩に繋がりますよ~
今日も「いいスマイル」で行きましょう。
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投稿者 shiozumi : 09:41