2010年03月16日
子供の進路の助言は難しい。7割
みなさん、おはようございます。
今日も良い天気ですね。
春も近づいて、ワクワクしてきますね~
先日、私の席を移動したのですが、
これが、又、最高の気分転換になっています。
※かなり散らかっています(^^;;
長年担当してきた受付係の仕事も、
いよいよ人に譲るときがきました~(笑)
今日のタイトルは、
先日の夕刊に掲載されたアンケート調査です。
高校生の子供を持つ親を対象にした調査によれば、
子供の進路相談は、7割の人が難しいとかんがえているそうです。
思い出せば、自分の将来についても、
なんとなく漠然と悩んでいたものです。
私の高校時代では、
まだ進路が決まっていない人は大学に行きなさい。
やりたいことが決まっている人は就職しなさい。
こんな考えが一般的だった気がします。
そして、もう少し違った言い方というと、
勉強が嫌いな人は働きなさい。(笑)
でも、何をして働けばいいのか?
そんなことは友達同士でも、親からも助言されたことはないですね~
私は音楽が好きだったので、
そんな関係の仕事をしたいなあ~と、
高校一年の時から専門に行くことを決めていましたが、
反対されることもなかったですし、アドバイスもありませんでした。
要するに誰もその分野の情報がないからなんですね~
又、つい10年前に会社が潰れて失業したときも、
親は、安定した会社に入って欲しいとだけ口にしていました。
まあ~それだけ、世の中で生きて行くことは厳しいと、
多くの年配の方々は、経験しているのでしょう。
悩む気持ちも分かります。
先日紹介した「桜井章一氏」の書籍、
1ページ目には、こう書いてあります。
世間の価値観で判断するのではなく、自分の価値観で計ればよい。
目に見えている道を歩もうとするから迷うのである。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 10:11