カタツムリ2010年03月29日

神様はいるのか?

RIMG0012.JPG

みなさん、おはようございます。

生憎のお天気ですが、
みなさん通勤には十分気をつけてくださいね。

最近は、こちらの本を読んでいます。
「聖書に隠された成功法則」

まだ途中までしか読んでいませんが、
新しい視点をに気付かせてくれる一冊です。

今私たちが、神を信じるかどうかと聞かれれば・・・

おそらく、現実的にはいないが、
でも、どこかでその存在を信じている。

そんなところが、
私が思う普通の人の考え方でしょうか?

古来の人々は、
人間の力を越えたものを、神様として崇拝しています。

たとえば、太陽、月、星、空、海、大地などが、それにあたります。

小学生の遠足の前日に、
「テルテル坊主」をぶら下げるのも、
そのひとつですね~(^^;;

つまり、科学では説明できない、
運命とかチャンスに出会ったとき。

これを誰の仕業かと考えると・・・

「神様のおかげだ~!」
妙に納得したりするんですよね~

・・・それでは、本の内容を少し紹介します。

まず最初に、「自己実現」の誤解と、
著者は、「神実現」を勧めています。

自己実現のどこが問題かというと、
「セルフイメージの低さ」を、上げています。

「自分は、今、だめだ・・・」
「そこから、這い上がらなければ・・・」

これでは、成功から遠ざかると危惧しています。

確かに、このような気持ちを強く持つと厳しいですね~
意識過剰で、力が入りすぎの感じがしますし、
マイナスのイメージが強く植え付けられてしまいます。

もがき苦しむことではなく、プラスイメージが大切です。

そこで著者は、
「努力」ではなく、「知ること」と教えています。

「できないから、努力すれば、できるようになる」
と思うのは、ちょっと硬いのでしょう。

「知らないから、知ってしまえば、それでできる」
ぐらいの方が、自己否定もありませんし、
自然でニュートラルな気がします。

私もこの言葉には同感できますね。

人は常にフラットな状態がベストだと思っていますから、
「疑心」「慢心」などは、すぐに捨てた方がいいです。

また、代表的なアファメーションのフレーズ、

「自分は、できる」
「自分は、力がある」
「自分は、偉くなれる」

これらも自意識過剰になると、
高慢になったり、人を見下すような、側面が強くなります。
確かに人によっては、捉え方に問題がでそうです。

ここまでで、私が感じるのは、
気持ちのバランスの取り方として、

フラットであり、ニュートラルな状態がベストであり、
自分の内面では、自信と理想を持つことは良いが、
周りに対しては、常に謙虚に接することですね~

そんなバランスを取るためにも、
神の存在をイメージした方が、
自己中心的な考え方から解放されるのでしょう。

「なるほど!」うまい方法だと思いました~

ちょっと気持ちが凝っている人には、
是非、お勧めですよ~

今日も「いいスマイル」で行きましょう!


ツイッターはじめました~フォロー待ってま~す!!
↓↓↓下記の3つのバナーをクリックして下さい。ランキングUPにご協力をお願いします。↓↓↓

にほんブログ村 経営ブログへランキングUP!

ランキングUP!

banner2.gif 人気blogランキング!

投稿者 shiozumi : 10:26