2010年04月13日
「理想の人材」スペシャル!第二弾
みなさん、おはようございま~す!
先日のカンブリア宮殿はご覧になりましたか?
※番組のURLはこちら
・番組のテーマ
経営者たちは“人材育成”をどう捉えているのか?
どんな人材を作り上げようとしているのか?
・そして村上龍からのメッセージは・・・?
甘え合うことが美徳になっている社会では、自立は軽視される。
だが、国際的な競争の渦中にある今、
個人も会社も、もう甘え合う余裕はない。
重要なのは成功ではなく、
何とかして「生き残る」ということだ。
個人も企業も国家も、
生き残るために日々何をすべきか、それが問われている。
『成功ではなく、サバイバル』
みなさんは、どう感じましたか~?
ずばり!・サバイバルとは、よく言ったものですね~(^^;;
柳井さんも、「理想の社員は自営業者である。」
と番組のインタビューで話してしました。
新入社員でも、最速の人は、半年で店長になり、
30~40名の部下を持つそうです。
まずは、このスピードと感覚なんでしょうね。(^^;;
さすが「急成長ユニクロ」です。
実は、この辺りの意識がないと、
仕事の質もあがりません。
で、店長や自営業者ってなんだ?
と言われて、大きな違いは、
お客様を強く意識しているかどうかですね。
柳井さんは、
「ユニクロに一度来て、又、来ようと思わせなければ、ユニクロの発展はない!」
と言われてました。
商売の基本ですが、
これが毎日の繰り返しで、信頼の積み重ねですね。
心の底から、そう感じることができるか?
お客様の気持ちをどこまで汲み取ることができるか?
世間一般では、店長とスタッフとの意識の差は、
実際に100倍ぐらいもあるとも言われてます。
部活の部長とメンバーといえば、
もう少し分かりやすいかな~(^^;;
では、イースマイルに置き換えると、
「お客様の現場で仕事をして、又、今度も君にお願いするよ!」
と、言われるかどうか?
ここに、結果の全てが集約されていますね~(^^)/
私が出向業務に拘るひとつの理由は、コレです。
この体験を積み重ねることによって、
プロとしての自覚が生まれます。
又、社内に閉じこもっているのではなく、
この業界全体に自分の名前を売り込むことになります。
有名なプロジェクトからの依頼が、
名指しで、どんどん掛かるようになって欲しいのです。
そして、社員全員がプロレベル、
さらにアーティストレベルになれれば、
イースマイルの社員教育は、とりあえず成功です。
村上龍さんの言葉なら、
「サバイバルで生き残れる可能性が高い!」
ということに繋がりますね~
ちなみに、お客様からの最高のほめ言葉は、
今までの中でこちらになります。
「いつでも席を空けて置くから、
プロジェクトがなくても来て下さいね。
新しい開発ラインを立ち上げますよ~」(^^)/
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 09:47