2010年05月30日
「液晶表示をつけよう!」
みなさん、おはようございます。
休日出勤のかた、お勤めご苦労さまです。
曇の厚い日になりましたね~
雨にならなければ、お出かけも楽です。
先週から、オーディオアンプのケースに、
使う材料を集めています。
余った木材と、こちらのアルミ板を使って、
お互いを、「コ」の字に組み合わせることにしました。
アルミは、A1050 という番号で、
純度が90%以上と高く、比較的柔らかめです。
とはいえ厚さ1mmですから、手では曲がりません。
折り曲げ機を使います。
また、実際にデザインしてみると、
正面が、ボリュームとスイッチのみです。
シンプルでも良いのですが、
ちょっと、オリジナリティーが欲しいところ・・・
いろいろ考えた結果。
PIC16F785と液晶を利用して、
アンプを制御、監視するソフトを、
組み込むことにしました。
こちらは、ブレッドボードで試作中の、
温度監視システムです。
※上のやや右が液晶(横16文字×縦2桁表示)
※中央やや下がPICマイコンチップ(PIC16F785)
※左下のPickit3は、ICE件、ROMライター
オーディオアンプのICを、
定格(Pc)の3分の1以上で使うと、
発熱量が増えてきます。
そこで、熱暴走を防ぐために、
ファンを取り付けて、
ICの温度によって、
風の強さを調整することにしました。
これで、今回の開発内容は、
このようにまとまりそうです。
1.スピーカー
2.オーディオアンプ
3.IC放熱システム
4.PIC温度センサー
5.アルミ、木材加工
今日、どこまで進むか分かりませんが、
これから制作に取り掛かってみます。
その前に洗濯ですが・・・(^^;;
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 11:04