2010年07月22日
「続き、ケース加工」
みなさん、おはようございます。
マザーボードに、CPU、ファン、メモリーを取りけたら、
次はケース加工に入ります。
まず、マザーボードをケースに取り付けるために、
土台となるスペーサーをケース側に取りつけます。
(写真、金のネジ)
マザーボードの四隅と、真ん中あたりに2つ穴があり、
計6つのネジを止めます。
ちなみに、ネジやドライバーは、
ケースに付属されています。
※別途購入する必要はありません。
下の写真は、実際に取り付けたところです。
次は、ケースのパネル部分を、
ペンチで切り取ります。
左(黒)が切り取ったパネルです。
右(銀)は、新しく取りつけるパネルです。
※マザーボード付属の物です。
土台のネジを取り付けたら、次はマザーボードを固定します。
ここで、ネジの種類を簡単に説明します。
下の写真は、ケースに付属でついてきたネジですが、
微妙に4つとも形が違っています。
ネジは、皿の形(頭)、長さ、溝の幅、
材質、メッキ(着色)などによって、
多くの種類があります。(^^;;
区別しにくいのが、溝の幅の違いです。
インチとミリです。
これが合わないと、ネジが締められません。
ここでは、右から2番目のインチ幅のネジと、
直ぐ下の茶色ワッシャと合わせて、マザーボードを留めます。
今度は、ハードディスクです。
SeaGate 500Gで、4千円なんて夢のようです。
余談ですが、15年前インディーに入っていたHDは、
4Gの容量で10万円だった記憶があります。
気軽に触ることもできず、
常に静電気防止のコードを巻いて、
慎重に取り扱っていましたよ~(^^;;
こちらも、インチネジ(写真、左から2番目)で留めました。
そして最後は、DVDドライブです。
こちらは、バッファロー製、3千円程度です。
横からの写真は分かりづらいですが、
ケースの一番上の5インチベイに取りつけました。
こちらは前から見たところです。
装着すると完成に近づいた感じになりますね~
ここまで、ざっくり組み立てましたが、
残りは、電源の取り付け、
全面パネルの端子類(USB、ヘッドフォン)、
リセットスイッチの接続、
シリアルケーブルを繋いで完成です。
この続きは、明日のお楽しみに~
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 10:00