2010年09月26日
「プログラム学習その12」
みなさん、おはようございます。
今日は爽やかな日になりましたね~
「う~ん、きもちいい!」
こんな良い日に出勤のみなさん、
本当に、お勤めご苦労さまです。
私も学生時代のアルバイト、
そしてゲーム業界にズッポリ嵌っていたタイプですから、
休日や祝日は、平日と同じ感覚ですね~(^^;;
小中学生までは、金曜日や連休が近づくとワクワクし、
日曜の夜サザエさんを見ると憂鬱でしたが、
今は、曜日の感覚はゼロですね~
さてWeb関係のプログラムで、
気をつけなければならいのが、
データーべースへのアクセスです。
又、データーベースのソフトによっても、
そのアプローチ方法は、異なってきます。
さらにデーターベース専門のエンジニアがいて、
ストアドプロシージャーやPL/SQLなるものを用意してもらえるなら、
Web側の負担は軽減されますが、
いない場合は、その分だけ神経を使うことになります。
まず、データーベースにリクエストする、
SQL文(クエリー)の書き方です。
複雑、且つ大量の結果を返すような場合は、
特に気をつけなければなりません。
例えば、select * from table
と書いて、全ての列情報を取り出すよりも、
selct A,B,C from table
と、必要な列名記述する方が、
結果データーを減らすことができます。
また、select B,C,A from table
と、本来のテーブル構造からランダムに取り出すと、
処理時間が掛かりそうな気がしませんか?
少なくてもアセンブラレベルで想像すれば、
気になってくると思います。
ここまで神経を使うことは不要かも知れませんが、
処理速度については普段から気にしていないと、
本番では使えないプログラムになってしまいますからね~(^^;;
SQL文を書いたら、
必ずどのぐらいの負荷が掛かるのか?
想像するようにしてみましょう!
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 10:47