2010年09月27日
「プログラム学習その13」
みなさん、おはようございます。
今日も雨ですね~
道が滑りやすくなっていますから、
通勤には十分気をつけてください。
今日は、先日のSQL文について、
もう少し補足して行きたいと思います。
私がプログラミングで気にするポイントは、
言語がコンパイルされて、
アセンブラに変換されたときのイメージです。
この癖は、プレステなどの初期、
C言語で開発できたものの、
アセンブラで書きなおさないと、
パフォーマンスがでなかったために、
ついつい身についてしまった習慣でもあります。
更にCPUのキャッシュ容量なども気になり、
高速なループ処理がキャッシュ内で動作するかなど、
コンパイル後のプログラム容量など調べたものです。
まあ~今どきはCPUパワーも十分にあり、
特に気にしなくても問題ないことも多いですが、
それでも、スピードが優先されるような個所は、
どうしても最適を追求する必要がありますね。
たとえば、where A in (1,2,3,4,5) と書く場合と、
where 1 <= A and A <= 5 で比べると、
後者の方が、処理が早いと想像できます。
実際に自分でSQL文を、
プログラムで実装することを念頭に置けば、
処理時間が重たそうなのかは、想像がついてきますね~
そして、データーベースには、
インデックスを張ることができますから、
検索やソートを行う時は、この機能も有効活用してください。
少々乱暴にいえば、インデックスは、もくじのようなものです。
これがあるかどうかで、目的のデーターを探す時間が短縮できることは、
容易に想像できますね~
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 09:33