2010年09月28日
「プログラム学習その14」
みなさん、おはようございます。
いや~ほんとうに雨が続きます。
傘は、手荷物が増えるので、
出掛けるときは面倒ですね~
手が3本あればいいのになあ~(^^;;
さてCPUの内部にも、
レジスターという人の手にあたる部分があります。
人の両手の指は、合計10本ありますから、
1~10迄は、誰でも簡単に数えられます。
でも11からは、指が足りませんよね~
手が3本あれば、15まで数えらますが、
そんな人はいないので、他の物で代用します。
器用な人は、足の指とか?(^^;;
その場合、当然、動作は遅くなりますから、
処理する時間もかかりますね~
CPUもこれと同じです。
32ビットCPUといえば、
32ピット幅のレジスターが、
数~10個ぐらいあります。
でも、実際にJAVAやC言語では、
レジスターの数を気にすることなく、
変数を使う分だけ定義します。
でも、アセンブラソースに変換するときは、
レジスターの数が当然足りないので、
全てメモリー領域に、一時保存することになります。
メモリーのアクセスも高速ですが、
レジスターよりは、遅くなります。
まあ~いまどき、
そんなことをいちいち気する仕事は減りましたが、
ゲーム系や玩具、組み込み系などは、
ハードのコストを抑える必要があるため、
高級言語ではなく、いまだにアセンブラを利用しています。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 09:07